11月2日午前1時すぎ、ローマの海岸保養地オスティアの路上で、
17歳の少年により頭部を滅多打ちにされたうえ、パゾリーニ自身の乗用車で轢殺され、
遺体は同日早朝、付近の住民によって発見された。(キネマ旬報より)
ピエルパオロパゾリーニ氏の命日です。久々に画像検索してみた。撮影中や、構想中と思われる表情はとても硬く、自分が生み出すものへの社会からの糾弾を恐れていた、のとは違う・・なんだろ。それを理解しない社会への絶望のようにも見え、残された画像はモノクロが多いせいか重く暗いなあ。他にこんなのも・・・。
皺の深みがすてき。
発表する映画、小説、思想は常に裁判沙汰となった。でも・・・・もちろん理解するものもいたし、
愛するマードレもいたし、それらの画像ではリラックスした表情。
そして本日見つけたのがっ!う、うそでしょっ!この能天気なパゾ画像with Medeaさま!
そして信じられないほどの
犬たちのカメラ目線!!!!