『フランス風序曲』 ロ短調 BWV 831

Bach Ouverture BWV 831 Scott Ross harpsichord
http://www.youtube.com/watch?v=8_mQJ_t0zHo
7分の間になんどもなんども身震いさせられ病み上がりには体力的にキツイ名演である!
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次に演奏を聴きながら楽譜を見て「こーれは!」とその正確なる隙間を思わずカウントしちゃったから、
もお完全に挟まってしばらくは抜けられないことを覚悟をする。
その夜は、感動で眠りにつけずにモワンモワンとしながら、眠りについた。

ああ、物語を雄弁に語るのに必要なものは何かね?

練習の量か、その練習に対する誠実さか、
いや荘重な形式に身を任せるだけのことか・・

「風は見えなくても風車は回っている。音楽は見えなくても心に響いてくる、囁きかける。」

これはバッハの言葉なんだそうな。
音楽は楽譜として存在していたら「見えている」と思うんだけどな。
いや楽譜どおりに正確なタイミングで叩き出すだけでは心には響くことはないということか。
そしたらロス師匠の雄弁さは何からくるものなのだろう?
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by gaekogarcia | 2009-07-20 17:44 | ガエル以外
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